蕎麦の里、幌加内から自然にも人にも優しい幸せを届ける

蕎麦は、ただの食べ物ではありません。
その一杯は、畑に降る雪、夏の風、虫や鳥の声、そして作る人と食べる人の心をつないでいます。
幌加内生まれの「ほろみのり」や「キタワセ」を中心に栽培、

赤クローバーを間作し、自然と共に歩む栽培を大切にしています。


蕎麦は天候に左右されやすい作物ですが、
だからこそ「今年の蕎麦はどんな表情を見せてくれるか」と向き合う楽しさがあります。

その年ごとの気候条件によって変化する味わいその粉が、「美味しいね」「去年より上手に打てたね」

年越しそばや日々の食卓で、家族の笑顔や会話を生み出すことで生まれる幸せ。
美味しさの先にある幸せ、そして自然を大切にする、この循環を生み出し、未来に紡いでいく

それが、わたしたちが蕎麦をつくり続ける理由です。
ぜひ、ご賞味ください。